考えごとノート。

日本が多様性に寛容な社会になるために、世界一多様な都市トロントに留学している教育者の卵です。Teacher candidate/ DIversity education/ Canada / Study abroad

22歳で中国語をまた勉強し始めたけど苦しんでます。

 

今は1日3言語が頭の中で行ったり来たりしています。日本語、英語、中国語。
日本にいる人とのやりとりは日本語。大学は英語、家に帰ると中国語(マンダリンと上海語)といった感じ。

いま3言語が頭にあることでいいこともある反面、私は苦労する事も多いです。

その1英語が下手になった(笑)
中国語を勉強し始めたのは9月から。ちょうど1ヶ月くらい経ちました。家で中国語を聞く以外にも、授業として週に2回中国語勉強しています。

漢字を見ると、意味を考える上で日本語と結びつくことがおおくて、無意識にだけど、日本語から中国語に置き換えてます。英語で授業うけてるのに。

ここから何が言えるかというと、1週間のうち英語に浸ってる時間が減ったということ。
本当に英語がパッと出てこなくなったしあれだけ勉強したのに何故か文法もめちゃめちゃになります。言語は習慣だから、使う時間が減ったらそれに比例して衰えるのは仕方ないことなのかもしれないけど、ほんっとうに寂しいし悔しいしストレスになる。授業外で英語に浸れる時間を意識して確保しなきゃと焦っております。取り戻せ英語おおおおお


その2 出来なくて萎える(笑)
なんだこの幼稚な理由は、と思うかもしれないけど出来るから楽しいわけで、出来ないとほんっとうに萎えます。
これは何についてかというと、中国語の発音の話。
聞いたことがあるかもしれないけど、ピンインと四声の組み合わせによって、中国語には何千もの音があります。50音で育ってきたわたしにはやはり聞き分けがつかない!!そして発音もこれまた出来ない😭
「〜を教えてください」という文を練習してたのに、私の発音だと「キスしてください」になってたらしく赤面。なんで教えてとキスしての発音こんな近いねん。

こんな大変ならやめればいいじゃんと思うかもしれないけど、私にはどうしても中国語をやりたい理由がある。
自分のルーツに向き合うために、中国に行きたい。中国の文化や考え方について知りたいのがひとつ。
ふたつめは、上海にすむおじいちゃんと会話したいこと。

ああーそれでも英語が出来なくなってるのは本当に嫌だ!!
悲しいどす。。2ヶ月前リサーチペーパー書いてた時がピークのように思う😭