考えごとノート。

日本が多様性に寛容な社会になるために、世界一多様な都市トロントに留学している教育者の卵です。Teacher candidate/ DIversity education/ Canada / Study abroad

まずは言語化することから

 
「英語の教師になる」
思い返せば中学生の時にはそんなことを漠然と思い始めていたと思います。
 
高校生の頃には夢を聞かれれば、教師、の一点張りで、大学も英語の教員免許を取得できる大学しか受験しなかった。
明確な理由は特になく、なんとなく、英語が好きだったから、先生が好きだったから。
 
でも大学四年生になった今。
私は将来何をしたいのか良く分からなくなってきました。
 
最近何故教師になりたくて、何故英語を教えたいのかを聞かれた時に一言で説明出来ませんでした。
 
私の語彙不足で言葉がうまくまとめられなかったことも要因の1つだと思う。けど教員以外の道をあまり考えて来なかったことは確実に原因の1つ。
 
「英語の教師にならないで私のやりたいことは達成出来ないのか?」
「そもそも私のやりたいことって何なのか?」
 
原点回帰、自分軸を突き詰めなきゃいけない時がきたなあと思っています。
「本当にやりたいこと」が、教師にならなければ達成できないと思う時、私は迷わず教職に向けて情熱を注ぐことが出来ると思います。
 
まずは、自分の思いを言語化することから自分の将来を考えてみます。