声をかける。
毎日毎日自分が認められてる、って感じる時っていつだろうか。
それは、凄く単純で。声を掛けられる時だと思う。さっきそんな事を思った。
おばさんは私に話しかけてくれない。まるで私はそこにいないかのように、中国語を使う。多分私がそこまで思っていることは、気付いてない。
こんな時だからこそ、声がけの威力を知るのだ。側にいたら、声をかける。一言二言話す。シンプルにそれだけでも、十分なのかもしれない。
バイスバーサ。今なぜ彼女が昼間家にいるのかは知らない。けど、今日どうだった?って聞くくらいなら私からも話しかけてみれる気がする。前回はうまくリスポンス聞こえなかったけど、背を向けて話されてしまったなあ。今度は上手く繋がりますように。